お知らせ : ページ 95

邪魔なゴミ箱を美しく

4分別のキッチン用ゴミ箱

国産のキッチンでもそうですが、ゴミ箱を置くスペースって結構邪魔だったりしませんか。

キッチンの一角にキャビネットを設けないようにして、そこにゴミ箱を置くというスタイルの人もいるようですが、ゴミ箱が隠れているようで隠れていないなんて感じになりませんか。

そう、キッチンにゴミ箱を置くのって、結構美しくないんです。私たちは、生ごみを入れるゴミ箱は、シンク下のキャビネットの中に納めてしまい、その他のゴミは写真のような4分割の分別ゴミ箱を余ったキャビネットの中に設置します。

プラスチックの色分けされた3つのゴミ箱は、それぞれ入れるものを予め決めて捨てられます。一番奥にあるキャンバス地のバッグ型ゴミ箱は、少し多めに入れても膨らみますから、たくさん入れられます。

勿論、全てのゴミ箱は、フレームから脱着出来ますから、捨てるのも装着するのも簡単です。

北米のキッチン・アクセサリーは、種類も豊富。こんなゴミ箱一つとっても、楽しいデザインのものが手に入ります。

型にはまっていない自由な輸入のキッチン・キャビネット。新築時には、こんなアクセサリーの中から自分に合ったものを組み込みたいですよね。これであなたのキッチンも、美しくスッキリしてみませんか。

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ロックが引っ掛かるなら、調整・交換が必要

窓枠に引っ掛かるロック

ペラ(Pella)のアルミクラッド・サッシをお使いのお客様からロックレバーが半分くらいしか下がらず、完全にロックすることが出来ないという相談を頂きました。

写真は、お客様からお送り頂いたものですが、建具(障子)側のストライクの穴にロック・ラッチの爪がしっかり入らない感じです。

こういう場合、建具自体がその重さで垂れて、取付け位置が変化した為に窓枠内にしっかり入らなくなったという原因が考えられます。

また、ラッチ自体の機能に不具合が生じ、ラッチの動く範囲が狭くなって穴へ入るべきところが入らなくなったという問題かも知れません。

建て付けの問題であれば、建具の高さや水平を確認した上で、起こしを調整してやる必要があります。ラッチの問題であれば、ロック・ラッチを交換すべきでしょう。

勿論、その両方の問題であったり、最近の雨や湿気で建具の木が膨張したり、歪んだりしている可能性もありますから、よく状況を観察して適切な対処をしなければなりません。

最近は、どのサッシもペアガラスになってきていますから、建具の重量もそれなりにあります。建具の下がりや変形が起こりやすい状況が、今のサッシには必然的にありますから、ちゃんと調整しなければ防犯性にも不安が残ります。

輸入サッシは、癖があるものもあり調整にも技術や経験が必要ですが、ちゃんと直せば元のスムースな開閉が可能となります。冬が来る前に、どうぞ皆さんの輸入住宅でもサッシのチェックをしてみては如何でしょうか。

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窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

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ウェンコの網戸は、特注となります

ウェンコ製ダブルハングの網戸

既に会社がなくなってしまったウェンコ(WENCO)社のサッシの網戸が破損したので調達したいという相談がありました。

通常輸入サッシの網戸は、アルミの細い枠で出来ていますから、外す時に落としたり歪めたりして、曲がることがよくあります。

また、古くなってくると、プラスチックで出来た網戸のコーナーの部品が経年劣化で破損します。そうなると、網戸が形を保持することが出来ませんから、網戸を新しいものにするか、コーナー部品を特定して海外から調達するかしか方法はありません。

そこまでに古くなった網戸は、網(スクリーン)自体も劣化してきていますし、網戸を固定するピンも割れてきたりしていますから修理・メンテナンスが必要です。

でも、ウェンコのようにサッシ・メーカーが存在しないようなケースでは、既存の網戸を確認してそれと同じ部品や大きさで新たに製作し直さなければなりません。つまり、オーダーメイドです。

そういう点では、たかが網戸とは言え、費用も時間も掛かります。安易に安く手に入れようと考えないで、ここはちゃんとしたものを作るようにしたいものです。勿論、網戸も手入れをすれば長持ちしますから、日頃の掃除やメンテナンスを忘れずに行って下さいね。

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この溝で、全然違います

ボトムシルのアンダーカット

大分市で施工しているレンガ積み輸入住宅 U様邸。

せっかくの機会ですから、レンガ積みで外壁を造る際の素敵な部分をいろいろと紹介していきたいと思います。

レンガ積みの精度がいいかどうか、職人の腕がいいかどうかは、こうやってレンガの壁に頭を近づけるとよく分かります。

正面からレンガの外壁を見るより、壁に沿って視線を遣ると壁が真っ直ぐかどうか、垂直に立っているかどうかを確認出来るのです。

ご覧下さい、このレンガの水平・垂直加減を!どの方向を見ても、レンガが一直線に積まれていますよね。これぞ、本場カナダのレンガ積み職人たちの真骨頂です。

そして、窓の下にアゴのように飛び出しているのが、ボトムシル。ウィンドウ・シルとも呼ばれますが、外装材に厚みのない現代の家には見られないデザインです。つまり、明治・大正期に建てられた東京駅の丸の内駅舎などのレンガで出来た歴史的建造物しか、このような装飾は見られません。

でも、これは単なる飾りという訳ではありません。ちゃんと役割があるんですね。それが、雨だれの防止。窓の両サイドは雨が溜まって垂直に流れていきます。それと一緒に汚れも落ちていきますから、窓の下には黒い雨だれが付いて取れなくなります。

そんな雨だれをこのボトムシルが受けてくれて、ボトムシル全体に広がります。その広がった雨水がそこから落ちる時に、ボトムシルの下端に彫られた溝(アンダーカット・ライン)で遮られ、外壁に伝わることなく地面へと落ちるという訳です。

これがあるのとないのとでは、外壁の美しさが全然違います。100年以上使ってもらうことを念頭に入れた施工ですから、私たちはこういうことにまで神経を遣っているんですね。

<関連記事>: 真下から見上げると、よく分かります (2015年5月25日)
<関連記事>: ボトム・シルの裏側 (2009年2月14日)

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穴が明いたドライウォールの壁

穴が明いたドライウォールの壁

以前何度か輸入住宅のメンテナンスでご依頼を頂いたお客様から、室内の壁に穴を明けてしまったので、補修をお願いしたいというご相談を頂きました。

そのおうちは、私共が手掛けた家ではありませんが、当時としては珍しく壁をドライウォールで仕上げています。

何故穴が明いたのかは分かりませんが、写真からして20cm四方の石膏ボードを張り直した上で塗装をしてやる必要がありそうです。

ドライウォール用の塗料は、新築した当時のものをお客様が保管していらっしゃるようで、それを利用すれば壁全体の塗装をすることもなく、タッチアップで直せそうです。

ただ、私たちが使う天然石膏のドライウォール・パテは、揮発性の化学物質を含んでいないので、乾きが遅いんです。勿論、天然石膏ならではの粘りや柔軟性がある分、壁に割れが入りにくいというメリットがありますから使うんですが・・・。

ビニールクロスなどでは、部分的な補修といったことは不可能ですし、塗料だけあれば部屋の模様替えも出来ますから、ドライウォールは簡単で非常に便利です。(尚、輸入の専用塗料は臭いもないので、部屋に家族がいても工事が可能なんですよ)

ただ、これをやれる人が日本には少ないんですよね。

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1階の外壁は、ほぼ完了です

本物のレンガの奥行

昨日に引き続き大分市の外壁レンガ積みの様子をご覧に入れます。

建物の壁の一部だけをアクセントとしてレンガ張りするおうちは多いと思いますが、レンガ積みをする場合は建物の全面(四面全て)をレンガで覆います。

それは、一部の壁だけを重くしてしまうと、地震の横揺れによってGが掛かった場合、その面だけが建物や他の外壁を強く引っ張ったり押したりするから危険なんですね。

つまり、建物としては、それぞれの外壁の力のバランスが崩れてしまうということです。

それを防ぐ為には、全ての外壁を同じ重量、同じ強度で施工する必要があるのです。そうすることで、隣り合う壁同士が支え合って地震の揺れに耐えることが可能となります。

また、レンガそのものの重量は、基礎の方に掛かってきますから、構造体の壁には何ら負担は掛かりません。下から積んでいく本物のレンガ積みは、そこが味噌なんですね。

どうでしょう、1階部分がほぼ積み上がった壁は、1枚のパネルのように平らに仕上がっています。窓周りのレンガの奥行きを見なければ、ブリック調のデザインサイディングと見分けが付かないかも知れません。

勿論、外壁のレンガを触った時の質感や重厚感のある見た目は、フェイクのレンガとは明らかに違いがあるとは思いますが・・・。

窓の下端でアゴのように出っ張ったボトムシル(窓カウンター)も、レンガ積みならではの美しいデザインですね。(尚、ボトムシルは、窓から垂れる汚い雨だれ跡を防いでくれます)

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ここまでレンガを積みました

大分での外壁レンガ積み

大分市で建築中の輸入住宅で、レンガ積みが始まって10日余り。

カナダのレンガ職人たちは、順調に仕事をこなしているようです。

カナダ製のレンガが、いくつも足場の上に置いてありますが、こうしておくとレンガを効率よく積んでいけるのです。それにしてもすごい量でしょ。でお、これはほんの極僅かなんですよ。

右手には、コテでモルタルを練っているレンガ職人が写っています。(このコテも、レンガ積み専用に輸入したものなんです)

彼は、比較的若いですが、早くて美しいレンガ積みをしてくれるいい職人です。日本でレンガの家と言えば、タイル状のスライス・ブリック張りが普通ですが、本物のレンガを積んだ家は重厚感が違います。

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割れたペアガラス

割れたペアガラス

先日輸入サッシのペアガラスの中に水分が入り込んで結露したという記事を書きましたが、そのガラスのサイズを確認しに伺いました。

ペアガラスを一旦樹脂の建具から外して、単体にしてから寸法を取ろうとしたのですが、建具との接着が非常に強く何とかして取ろうとしたら、ガラスに割れが入ってしまいました。

もう少し慎重に外せばよかったという反省しきりですが、やはりスペーサーも錆びて弱くなっていたのかも知れません。何れにしても、内部結露を起したペアガラスは交換ですから、バランサーと一緒に新しいペアガラスも調達する予定です。

そうそう、割れたガラスですが、外側の1枚だけでしたので、室内に雨が入ってきたりすることはありません。輸入住宅にお住まいの方で、輸入サッシの内部結露やガラスの割れで困っていらっしゃる方は、早めにペアガラスを交換するようにして下さいね。

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きれいな床下は、気持ちいい

ベタ基礎の床下

大分で建築中のレンガ積み輸入住宅。こちらの床下がどうなっているか、ご覧に入れましょう。

木を切った時の削りカスや雨水が溜まっている様子もなく、非常にきれいな床下ですね。

こちらの家の工法は、アメリカ式の2x4工法ですが、1階は床組みを用いない根太レス工法を採用しています。

それは、土台の木の上に通常より分厚い構造用合板を直接張って、強度を確保しながら1階の床高を抑えるやり方です。

勿論、そうすることで床組みを省くことが出来ますから、その分コストも低減出来るという訳です。

基礎と土台の間には、基礎パッキンが入れてあるのが分かりますか。こうすることで、土台の木が基礎のコンクリートに直接触れない為、接触に伴う結露が発生しませんし、土台を浮かした分床下の通気が全方向で可能となります。

また、土台には虫(シロアリ)が食いづらいヒノキの心材を用いています。こうすることで、ベタ基礎や基礎パッキンと相まって床下での食害を防ぐことが出来るという訳です。

床下の断熱材は、水に濡れても大丈夫なウレタン・パネルの断熱材を用いています。2x4工法の場合、1階から徐々に屋根までを造り上げていきますから、その間床が雨に曝されることを考慮して、こうした断熱材を使うのです。(本当は、こうした部分も自然素材の断熱材に出来るといいのですが、なかなか難しいのが現状です)

基礎のない部分の土台(大引きと呼ばれます)は、アジャスター付きの鋼製束を立てて支えています。万一木が痩せたりしても、束を調整して支え直すことが出来るからです。

排水管がベタ基礎の上から少し離して設置されているのが分かりますか?これは、ベタ基礎にそのまま置いてしまうと管が水平になってしまい、流れていかなくなりますから、管を少し浮かせて水勾配が取れるようにしてあるのです。

また、床下のメンテナンスを行う為に、敢えて立上り基礎を一部省いて通路を準備しています。こうすることで、人が自由に床下に潜れるようになっています。

私たちの家づくりには、いろいろな気遣いがなされています。それは、床下ひとつを取ってもこれだけの仕事があることから分かりますね。

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掃除をしてから保管します

セルロース断熱材ブロワー

大分で建築中のレンガ積み輸入住宅で活躍したセルロースファイバー断熱材を吹き込む機械(ブロワー)を掃除しています。

200kg近い重さがある機械ですから、トラックに載せて大分を往復するのも大変でした。

でも、これがないと、自然素材の断熱材を壁の中に充填させることは出来ませんから、無理してでも運ばなければなりません。

そして無事大分での断熱工事が完了し、この機械を名古屋へと持ち帰ってきたのですが、余った材料やレンガと一緒に輸入したパラペイントのベース塗料も積み込んできましたから、帰りも大荷物でした。

実は、先日大分で大量の雨を降らせた台風18号が九州に上陸してくるという時に、その先を行くが如くトラックを走らせてきました。ですから、この機械も、少しですが雨が付いてしまいました。

そこで、倉庫に仕舞い込む前に天日に干してから、分解掃除を行ったのです。少々錆は出ていますが、まだまだモーターは現役です。

ちゃんとメンテナンスして、次回の出番に備えたいと思います。それにしても、こんな機械まで持っている建築屋って、他にいるんでしょうかねぇ・・・?

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